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和歌31音 俳句17音 いろは47音とは一体いかなる性質の数なのかとつれづれに逆数を求めて
みたことがあります。
17 0.058823529411764 16桁
17の3乗数の各桁の和に等しい。4913
定規とコンパスのみで正多角形を作図可能
31 0.032258064516129 15桁
0.03225*2=64516
0.03225*4=129032
0.03225*5=161290
0.03225*7=225806
0.03225*8=258064
自己再現癖のある数値と見えます。自家撞着に陥り易い和歌の性質そのままあらはれて居る観あり
032+258+064+516+129=999
47 0.0212765978725531914893617 26桁
「数の事典」Dウェルズ著 東京書籍よりの引用を含む
1から50までの数中、2桁以上の循環節を保つのは、正しくこの3種のみでした。
整数を鐘とすれば、逆数は1といふ撞木を媒介にして得られる鐘の余響と解し得ます。
余韻余情に陶酔し、行間に汲むをこととする形式に、古来幾多の才能をして研鑽倦むなからしめた淵因はたとへばかうしたところにあつたのでせう。100まで求めてもこれらより長い循環節を含む
数は1種のみです。しかし、それは1とその数自身以外に約数を保たぬ素数である為に、ともすれば身内の間だけで解り合ふ鎖された形式になつて居る嫌ひがあります。
ところで私の用ゐる48音字数歌の48とは、1から50までの数中最も約数に富む数であり、和歌俳句の音数の和でもあります。つまり上記3種の韻文の特質をすべて兼ねそなへた上で、外部にむけて、即ち国際社会に日本語とその文化の本質価値を誤解の余地無く知らしめる不可欠の一となりはすまいかと、懲りずに各方面にその効用の程伝へ続けて居るわけです。
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